観れちゃう

準備中!!

 普段は見ることのできない美術館の準備風景を載せてみました!

 慎重に慎重に・・・。画面越しにも緊張感が伝わっているでしょうか?

 今週末より始まる「百花繚乱展」に向けて、準備は着々と進んでいます!

 どうぞお楽しみに!!

 

作れちゃう

25周年記念イベント・袋井丸凧作り

 

本日4月2日は、袋井丸凧保存会のみなさまをお招きして、「丸凧」を作りました。

静岡県立美術館25周年記念イベントです!

袋井丸凧保存会の皆さまのご指導のもと、個性豊かな凧を作りました。

なかなか複雑な作業も多く、お子様より保護者の皆さまが真剣に作業されている様子も多く見受けられました。

実はこの丸凧、あの有名な「東海道五十三次」にも登場している、袋井の伝統文化なのです。まんまるに見えますが、本当の比率は100:106。楕円形です。揚げた時に丸く見えるようにと工夫されています。

午後からは県立大の芝生公園をお借りして、作った凧を実際に揚げました!

天気にも風にもとても恵まれ、お花見で賑わう公園で楽しく揚げる事が出来ました。

今、とても大変な状況にある日本が、少しでも元気になりますように…という思いを込めて実技室スタッフが作りました、「頑張れ日本凧」。

風を受けてぐんぐんと上がり、はるか上空まで元気よく揚がりました。

…が、この後、スタッフがうっかり手を離してしまい、遠くへ飛び去ってしまいました。

ですが、とても勢い良く揚がりましたので、きっと日本の先行きは明るいはずです!

最近はなかなか遊ぶ機会の少ない凧揚げですが、なかなか奥が深いものです。皆様も、機会があれば是非挑戦してみて下さい。(M.F)

作れちゃう

実技室ってこんなとこ!

県立美術館の実技室では様々なワークショップや講座を開催しています。

こども向けのものから学生や大人向けのものまで、年間を通して実施しています。

ここでひとつ、3月中旬に行われた実技講座『琳派の魅力を探りながら』をご紹介します。この講座では、日本画家 鈴木強さんを講師にお迎えして、色紙に金箔を貼って、その上に水干絵の具で絵を描いて、一人一人作品を制作しました。

ほとんどの参加者が金箔をはるのは初体験。

ドキドキする参加者をよそに、楽しいトークで笑わせようとする鈴木強先生。

結果、鼻息で金箔飛んでしまうひと続出(笑)

金箔ってとても薄くて軽いため、ちょっとした風ですぐに動いたり飛んだりしてしまいます。笑いに耐えるのも、日本画制作の修行のひとつでしょうか??(笑)

日本画家さんから直接アドバイスをいただいて、日本画の素材の特徴や、絵の具の溶き方などを学べるのはとても貴重な機会です。また、開催されていた『ギッターコレクション展』で本物の日本画を鑑賞してから制作をできる、というのは美術館ならではだと思います。鈴木強先生、本当にありがとうございました。

明日から新年度がスタートします。23年度も楽しいイベントが盛りだくさんです!

早速、4月2日には、袋井丸凧保存会の方々がいらっしゃって、凧揚げをします!

さぁ、どんな凧たちが広場に揚がるでしょうか?? N.S

美術館の独り言

みっちゃんたちは元気かな?

 3月10日(木)の朝8時半から午後3時くらいまで、M.SとA.Oの二名で、富士市内にある中学校(特別支援学級)に、出張美術講座に行ってきました。実は2月にも同じ生徒の皆さんに授業しているんです。3月10日は二回目。計三日間で、レプリカ作品の鑑賞と、それをもとにした絵画作品制作を行う予定でした。

 みっちゃんは、SLが大好き。全国のSL路線や形状、客車の色など何でも来い!!ってな、シャイな男の子。全国のSLをすべて1枚の画面に描き、あとは色塗りを進めるだけ・・・というところで3月10日(木)の授業は終了。

 本当は、3月15日(金)に、絵画制作完成をみんなで向かえるはずでした。

 3月11日(金)は、日本にとって忘れることのできない日になりました。15日の出張美術講座は中止。その後、富士市内では他県にならって計画停電。みっちゃんには、作品が完成するまで、制作を継続してもらいたい。私達が三回目の出張美術講座にいける日を、待っててくれるといいな。

M.S

美術館の独り言

ちょこっと桜情報(3月30日)

静岡県立美術館は、静岡市内でも指折りの桜の名所。

今日の桜の情報をちょこっとですがお知らせしますね。

ヤマザクラ=一部開花、オオシマザクラ=一部開花、ソメイヨシノ=一部開花、カンヒザクラ=落下さかん

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写真左=美術館裏のオオシマザクラ。意外とたくさん咲いてます。

写真右=美術館裏のイチヨウザクラ。ほとんど咲いてません。