作れちゃう

県民ギャラリーBでは(完結編)

空中に「美術館」を出現させるプロジェクト「もの・ひと・はこ」。実に530名の方々にご参加いいただきました。皆さんが美術館コレクションの図版を選び、感想を書き、吊っていただくことによって、立派な「美術館」が、堂々、完成しました。

手前の「特別企画展示室」にはアーティスト集団「箱と人」メンバーの作品が、奥の「収蔵品展示室」には当館所蔵の佐伯祐三とモネ作品のレプリカが飾られました。右手奥は「ロダン館」で《地獄の門》バナーのまわりをロダン作品の図版が円形に取り囲んでいます。左手には急遽、糸を増やして増築した図書室があり、当館のコレクション図録が閲覧できます。(左手奥にさらに「講堂」を建て増しする構想もありましたが、時間切れとなりました。)

また、ところどころに「美術館にあるもの」と「美術館にいる人」がいくつか吊るされました。それらの最終回(オチ)が以下です。

最終日には、柚木康裕氏(静岡アートラウンジ実行委員)のギャラリートークも行われました。美術館のポテンシャルを引き出すには、「もの(美術作品)」「ひと(地域住民、館職員、学芸員、作家・・・)」「はこ(美術館、ギャラリー・・・)」の関連性が大切と、提言いただきました。(画面奥が柚木氏) 

このプロジェクトは、美術館がみなさんの力によって支えられていることを、目に見える形であらわすことになったのではないかと思います。ご参加いいただいた皆様、ご来場いただいた皆様、心より御礼申し上げます。そして、今後ともよろしくお願いいたします。



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解体中!!

 解体中・・・?エントランスのようですね・・・この場所・このサイズといえば・・・静岡県立美術館ファンの方でしたらもう分かりでしょうか?

              「草間彌生(くさま やよい) 水上の蛍」

 ですね!!先週末で閉幕した「百花繚乱展」において実施していた人気投票でも、常に上位をキープしていたこの作品も解体され、収蔵庫へ移されます。

  今年度はこれでお別れなのです。扉を開けても、

 あの魔法にかかったような風景は現れません・・・。

 来年度、またお会いする日まで覚えていてくださいね!

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小谷元彦展、Comming soon

5月28日からはじまる、「小谷元彦 幽体の知覚」展。その準備作業が着々と進行中です。

先日は、映像を使った作品の映写試験を、当館のガレージを使って行いました。

展示担当、映像担当、施工担当、当館学芸員が知恵と技術を結集し、完成度を極限まで上げるべく、ミリ単位の調整が何度も行われました。

はたしこれがどのような作品になるのか。展覧会 open まで、今しばらくのお待ちを。

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ロダン館デッサン会

昨日、今日とロダン館ではデッサン会が開催されました。

参加者のみなさん、それぞれロダン作品と向き合っています。
「描く」ことは、さらに「見る」ことにつながります。

今日はカレーの市民が大人気でした。

いやいや、《ヴィクトリア・アンド・アルバートと呼ばれる女のトルソ》と《バスティアン=ルパージュ》も人気です。

太陽光が降り注ぐロダン館。あなたなら何を描いてみたいですか?
(N.S)

作れちゃう

今週は創作週間!

今週は、みなさんのアトリエとして実技室を開放しています。

その名も「創作週間」!原則、画材は持込で、予約不要でご参加いただけます。(リトグラフのみ要予約)

さて、今日はどんなお客さまがいらっしゃっているのでしょうか?


木版画の構図を考える方。カラフル~!!

日本画の模写にチャレンジする方。ちょっと怖い絵です・・・。

銅版画でオリジナル作品を制作する方。グランドを落としているところです。

様々な目的で実技室を活用しています。

今日は、版画家の藤田泉先生がご在室でした。インストラクターの先生がいらっしゃる日は専門的なアドバイスも受けられます。初心者の方は、インストラクター在室日にお越しください。日本画は日下文先生。木版画は藤田泉先生。銅版画とリトグラフは柳本一英先生です。

絵を描いてみたいよ~!という方、ご自宅では思いっきり制作できない!というかた。是非創作週間をご利用ください♪お待ちしております。(N、S)