作れちゃう

3/1 ねんど開放日

実技室プログラムのご案内です。

今年度最後のねんど開放日は、冷たい雨の降る一日でした。
でも、実技室の中はあったかいんですよ~!
本日も午前中からたくさんのご家族にお越しいただき、素敵な作品が次々に実技室で作られていきました。

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協力して制作中…何やら楽しいものが作られそうな予感がします。

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こちらはお父さんと娘さんで一匹のどうぶつを作っています。何のどうぶつになるのかな??

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今月お誕生日の人には大きなバースデーケーキ!

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そして…こちらは美術館のスタッフが作りました。
もうすぐひなまつりですね。ということで、主役の二人です!

 

【受付状況】

本日は10:00の時点で、約100名の方が並ばれました。
10:00受付の回に80名ご参加いただき、残りの方には11:00受付の回の整理券をお配りしました。
11:00受付の回、13:45受付の回は、どちらも定員内で活動していただけました。

 

それでは、新年度も実技室で皆さんの笑顔にお会いできることを楽しみにしております!

※4月以降(平成27年度)の実技室プログラムのスケジュールは、3/20ごろに当館ホームページやチラシでご案内いたします。

 

 

美術館の独り言

「石田徹也」展の来館者数が1万人を達成しました!

県立美術館では、1月24日に開幕した「石田徹也」展の来館者数が、本日、1万人を達成しました。見事1万人目の来館者となられたのは、京都からお越しの倉沢さん(写真右)と、焼津市からお越しの
鈴木さんのお二人です。

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これを記念し、本日記念のセレモニーが行われ、1万人目の来館者となられた倉沢さんと鈴木さんの
お二人に当館の坂田副館長より花束と展覧会図録等が贈呈されました。思い掛けない出来事に
倉沢さん、鈴木さんともビックリ!思わず笑みがこぼれました。

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今回、本展の1万人目になられました倉沢さん、鈴木さん、本当におめでとうございました。
これからも是非、県立美術館にお越しください。

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作れちゃう

2/15 ねんど開放日

実技室プログラムのご案内です。

本日のねんど開放日は、午前、午後とも比較的に穏やかな人数で開催となりました。こういう日に参加された方は、ちょっとラッキーです!教室もねんどもめいっぱい使って、大きな作品を作ることができます。今日も手の込んだ素敵な作品がたくさん出来上がりました。

ハンバーグ、オムレツ、パスタ、ケーキ…!お誕生日の食卓を作ったそうです。本物と同じくらいの大きさで、とても上手にできています。

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こちらは機関車。写真の僕は機関車の積荷の石炭を担当したそうです。石炭のごつごつ感がいいかんじです。

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そしてこれは、ボール入れらしいです。丸めたねん土をぽいぽいなかに投げ入れて遊んでいました。楽しそう!

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次の写真は、昨年夏まで当館で学芸員をされていたFさんの作品です。上からと撮りましたが、なんだか分かりますか?(ヒント:伸びた手の先には、ねずみがいました)正面からみると、当館所蔵の、伊藤若冲≪樹花鳥獣図屏風≫に登場する「ジャコウネコ」に似ている気がしてしまうのは、私だけでしょうか…

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こんなふうに、ねんどって何でも、遊びたいもの、欲しいものが作れちゃうんです。色々なアイデアを持って、素敵な作品を作りにきてくださいね。

【受付状況】

10:00受付の回、11:00受付の回、13:45受付の回、
どちらも定員内で活動していただけました。
次回の粘土開放日は3/1(日)です。
受付方法や持ち物などは、粘土開放日のページをご覧ください。

 

美術館の独り言

羽ばたき鳥形飛行機(その3)

これまで2回に渡ってご紹介してきた『レオナルド・ダ・ヴィンチの羽ばたき鳥形飛行機』。
最終回となる今回は、③「主翼と尾翼」の製作から完成までの様子をご紹介していきます。

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翼用支柱(鳥の翼の小骨に当たる部分)の溝をサンドペーパーで削って組み立てしやすいように
加工します。

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主翼支柱部(鳥の主翼の骨格部分)も同様に溝をサンドペーパーで削っていきます。

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サンドペーパーでの加工終了後、主翼支柱部に翼用支柱を仮組みして合わせ具合を確認します。

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左右両方の主翼の支柱部分の仮組みまで終了したところです。

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一旦、全ての翼用支柱を外し、左右の主翼支柱部の端の穴に紐を通していきます。

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紐を通し、再び翼用支柱を接着して完成した左右の主翼部分。

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次は尾翼先端部分の製作です。主翼と同様に各部品の溝をサンドペーパーで削り、取り付けが
容易なように加工します。

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それらを接着して尾翼先端部分を作ります。

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尾翼先端部分を尾翼ホルダーに接着して尾翼全体が出来ました。

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主翼部分の上側にある溝に紐を接着していきます。

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尾翼先端部分にも溝があり、こちらにも紐を通して接着します。

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完成した左右の主翼部分を先に組み立てたパイロットの上部にある主翼サポートに取り付けます。

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最後に尾翼部分をパイロットの台座に取り付けて全ての組み立てが終了です。

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組み立て開始から一週間ほどかけて、ようやく『羽ばたき鳥形飛行機』が完成しました。

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この『羽ばたき鳥形飛行機』は、土台部分に回転用の歯車があり、手前の回転ハンドルを回すと
主翼が上下に可動すると同時にパイロットの手足が前後に可動します。写真は、パイロットの膝
が曲がり、主翼が下がったところです。

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さらに回転ハンドルを回すと、今度はパイロットの膝が伸びて主翼が上がります。
私には撮影技術がなく、動画でお見せできないのが残念です。

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完成した『羽ばたき鳥形飛行機』は、現在、県立美術館2階のブックショップ内の中央付近に
完成見本として販売商品とともに展示されています。
県立美術館にお越しの際は、あなたも是非、主翼の回転ギミックを ”体験” してみてください。

 

美術館の独り言

羽ばたき鳥形飛行機(その2)

前回ご紹介した『レオナルド・ダ・ヴィンチの羽ばたき鳥形飛行機』。今回は、②「土台部分」の
製作の様子をご紹介していきます。

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はじめに ”小さい歯車” を組み立てます。歯になる部品8本をそれぞれ歯車の穴に接着して
いきます。

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歯の部品を全て取り付けたらもう片方の歯車を接着して  “小さい歯車”  の完成です。

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次に  ”大きな歯車”  を作ります。こちらも歯になる部品16本をそれぞれ歯車の穴に接着して
いきます。

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”大きな歯車” が完成。こちらの歯車は片側のみです。

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歯車を回転させるためのクランクシャフトを作ります。

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用の土台となる板2枚を中央で接着し、大きな板を作ります。

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パイロットが乗るためのパイロット台を組み立てます。

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次にスタンドを作ります。

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左右両側のスタンドをスタンド固定用の横材部品で接着します。

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組み立てたスタンドとパイロット台を接着します。

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スタンド+パイロット台を裏返して展示用の土台に接着します。

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次にクランクシャフトスタンドを3つ作ります。それぞれのクランクシャフトスタンド下側の穴に
ダボを接着します。

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”小さな歯車”  とクランクシャフト、クランクシャフトスタンドを組み立てます。

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それを展示用の土台にしっかりと接着します。

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大きな歯車用のクランクシャフトとクランクシャフトスタンドを組み合わせます。

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大きな歯車と小さな歯車を噛み合わせるようにして土台にしっかりと接着します。

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これで土台部分が完成しました。

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パイロット台と主翼をつなぐための部品(主翼サポート)です。糸を通すための金具を取り付けます。

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パイロット台にパイロットと主翼サポートを取り付けたところです。次回は、③「主翼と尾翼」部分の製作から完成までの様子をご紹介します。