作れちゃう

7/12 絵の具開放日

実技室プログラムのご案内です。
梅雨模様が続くなか久しぶりの晴れ間が見え、いつも以上にたくさんのお客様がご来場されました。初めてご利用のお客様につきましては、受付の10時前に来館されて、もう既に定員いっぱいだったという方もいらっしゃると思います。今年度は工事の都合上、絵の具開放日が室内で行われているため、80名が定員となっております。大変ご迷惑をおかけしておりますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

室内で実施する絵の具開放日は、ビニールシートに描きます。ながーいビニールシートの周りをぐるっと囲んで、みんなでお絵描きスタート!今日のお題は…ロケットにお星さま、わくわく、宇宙旅行です!
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途中でインストラクターの志村さんが、絵の具についてお話をします。赤と青を混ぜると何色になるかな?黄色と緑だったら??みんな意外と答えを知っていました。絵の具っていろんな色に変身するんです。不思議ですね。
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筆の使い方に慣れてきたところで、今度は手を使ってだいたんにお絵描きをしました。手のひらに赤、青、黄…これをいちどに混ぜたら何色になるかな~!?みんなの手が素敵な虹色になりました。
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絵の具を、もう色が混ざらないってぐらいまでぐにゃぐにゃ…みんなの手でとっても綺麗な宇宙が広がっていきました。こんな風に宇宙をつくれちゃうなんてすごいでしょう?IMG_2345
絵の具開放日では、学校や自宅で紙に描くのとは違った、体をめいっぱい使ったお絵描きを体験していただけます。今年度は、あと3回(8月、9月、10月)開催予定です。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

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本日は10:00の受付の時点で、約140名ほどの方が並ばれました。
先着80名までの方は、午前の回に活動していただきました。
残りの方のうち先着40名の方には13:15受付の回の整理券をお配りしました。

13:15受付の時点では、40名ほどの方が並ばれました。
整理券をお持ちの40名と先着40名の方は、午後の回に活動していただきました。

次回の絵の具開放日は、8/16(日)です。
詳しい持ち物や受付方法などは絵の具開放日のページをご覧ください。

作れちゃう

6/20,21 創作週間SP「シルクスクリーン」

実技室プログラムのお知らせです。

6月20日(土)と21日(日)に創作週間SP「シルクスクリーン」の講座を開催しました。
この創作週間SPでは、初心者の方向けの入門講座を実施します。
興味はあるけど、よく知らない…という方もご安心してご参加いただけます。

今回は版画の一種で、孔版と呼ばれる「シルクスクリーン」編です。

皆さんはシルクスクリーンと聞いて何を思い浮かべますか?
この技法、実はTシャツなど私たちの身近なところに使われています。
布やガラス、いろいろなものに刷れることを特長としている技法ですが、
今回は紙で刷ることに挑戦しました!

 

講師はTシャツアート・現代アート作家の、北川純先生です。

イントロ

今回の講座は2日間通して、乳剤塗から刷りまでの習得を目指します。
「シルク」とありますが、現在は同じように目の細かい化学繊維を使用しています。

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乳剤

 このような感じにバケットという金属の容器で乳剤を塗って版を作ります。
1日目はこの乳剤塗から始まって、下絵づくり、感光、版を洗うところまで行いました。
シンプルな工程ですが、小さなミスが後に響きます…。
細心の注意を払いながら丁寧に作業しました。

そして、2日目からついに!刷りの工程にうつります。
インクを版に盛って…

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スキージーという道具でインクを押し出していきます。
刷るのはあっという間ですが、力の加減やインクの扱い方にもコツがあります。
先生にアドバイスを受けながら、着々と刷っていきます。

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そして仕上がりはこちら!
パリッとした大きな面から繊細な線まで、それぞれ持ち味のある作品が出来上がりました。

完成

今回は紙に刷りましたが、普段シルクスクリーンで布に刷っている方々は
特に新鮮に思われたようです。
何に刷るかで、また違った風合いになるのですね!

最後は皆さんの作品を一つずつ見ていきました。

講評2

創作週間」では、県立美術館の実技室を開放しています。
今回のシルクスクリーンもこの創作週間に来ていただければ制作することができます。
興味はあるけど…という方、まずはお気軽に見学にお越しください♪

次回の創作週間SP(入門講座)は9月12日、13日で日本画編です。(要事前予約)
詳細は8月中旬頃をめどにお知らせしますので、ホームページや館内チラシをチェックしてくださいね。

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<参加者募集中のプログラム>

7月20日(月祝)「スイスデザイン展」関連ワークショップ ネフのデザインと遊び

お申込み方法など詳細はリンク先をご覧ください。

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6/14 ねんど開放日

実技室プログラムのご案内です。

本日はねんど開放日でした。
梅雨入りで曇り空が続いていますが、実技室では雨が降っても元気いっぱいに粘土で遊べます。

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大きな作品もできますが、小さく丁寧に、かわいい作品も出来上がりました!

 

【受付状況】

本日は10:00の時点で、約120名の方が並ばれました。
10:00受付の回に80名ご参加いただき、残りの方には11:00受付の回の整理券をお配りしました。
11:00受付の回、13:45受付の回は、どちらも定員内で活動していただけました。

次回のねんど開放日は7月19日の日曜日です。
たくさんの方のご参加をお持ちしています!

 

作れちゃう

6/7 絵の具開放日

実技室プログラムのご案内です。

本日6/7(日)は、絵具開放日でした。
みんなで会話を楽しみながら、たっぷり絵の具を使えるイベントです。
水で簡単に落ちる絵の具を使っているので、手も使って描けちゃいます。

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今日は、静岡県立美術館で現在開催中の「篠山紀信展」にあわせて、
からだの形をなぞって、写真風に描いてみました!

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人の形がとれたら、いろいろな模様をつけて、服を着せてあげたり…とってもオシャレな服になりました。

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本日は10:00の受付の時点で、約120名ほどの方が並ばれました。
先着80名までの方は、午前の回に活動していただきました。
残りの方のうち先着40名の方には13:15受付の回の整理券をお配りしました。

13:15受付の時点では、50名ほどの方が並ばれました。
整理券をお持ちの40名と先着40名の方は、午後の回に活動していただきました。

次回の絵の具開放日は、7/12(日)です。
詳しい持ち物や受付方法などは絵の具開放日のページをご覧ください。
たくさんの方のご参加をお持ちしています!

 

 

作れちゃう

5/30・31 実技講座 「一 く w 八 L ニ 〜未知との遭遇 写真 曲げる 折る 破る くっつける かざす」

実技室プログラムのご案内です。
篠山紀信展の関連講座として、5月30・31日に実技講座 写真「一 く w 八 L ニ 〜未知との遭遇」が開催されました。
今回の講師には静岡県出身の美術家、野沢裕さんをお招きし、それぞれ1日完結で実施しました。

写真の講座と言っても、風景や人物などの写真をキレイに撮るというものではなく、
講師の野沢さんの作品制作に基づいて、コラージュの手法を使って、 写真を折る、破る、くっつける、または風景にかざす、 などの方法で、”写真の写真”を撮影していきます。

講座のタイトルは「一 く w 八 L ニ 〜未知との遭遇」。不思議なタイトルがついていますが、いったいどんな内容になるのか・どんな作品が出来上がったのか、1日の流れを追いながら見てみましょう。

 

まず最初は、野沢さんによるご自身の作品(写真・映像)や、影響を受けた作家の紹介です。
山下清に始まり、海外の現代美術の作家を何人も取り上げながら、
野沢さんの作品の雰囲気をつかんでいきました。

最初

そして、さっそく素材になる写真を撮りに出かけます。
普段撮らないような場所や角度から撮って、様々な要素のある写真を撮りました。
1日目は近くの芝生公園まで出かけて、2日目はロダン館を中心に撮影しました。

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お天気も良く、木陰が気持ち良い中でお話もはずみます。
今回は他県からも複数の方々が参加してくださいました!

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実技室に戻ってからは、要らない写真を写真同士を組み合わせ、イメージを膨らませます。

 

こんなにステキな写真が要らないの…?と、使うときにドキドキしてしまうものもありましたが、
容赦なく切ったり折ったり曲げたりしていきます。

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写真だけでなく、ヒモ・テープ・ストロー・鏡など、
実技室にある様々な素材を組み合わせてどんなイメージになるのか試してみます。

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実際に写真に撮ってみて、どんな感じのイメージになるのかデジタルカメラの画面でチェックします。
同じものでも、撮る角度や位置を変えて何枚も撮ってみます。
静かな実技室、皆さんの集中が伝わってきました。

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どんな作品が出来上がるか誰も制作前には全く予想できなかったため、参加者の方々には不安に思う方もいたと思いますが、 写真を組み合わせながら偶然生まれる、思いもよらないイメージに出会う楽しさを味わっているご様子でした。

制作の途中には、現在開催中の篠山紀信展を見に行きました。
今回の展示を担当されている学芸員の泰井さんによる作品のレクチャーを受けました。

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たっぷりと刺激を受けたあとに、また制作再開です!

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段々と形になっていきました。

プログラム終盤には撮った写真をラミネートして、作品を完成させます。
最後に、皆で出来上がった作品を囲みます。

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出来上がった作品は、講師の野沢さんも想像できなかったものばかり。
それぞれのやり方でコラージュされた作品は、どれも違う雰囲気を持っています。
ほんの一部ですが、完成作品を載せます。

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今回参加していただいた方々の中には、今回が現代美術が初体験の方や、普段から写真撮影をしている方もいて、 写真を素材として扱うことを新鮮に感じた方が多かったようです。
プログラム冒頭のお話を聞いて、作品制作がちょっと難しく感じた方もいたと思いますが、
実際にやってみて、楽しかった!という声が多数寄せられました。
自分が撮った写真を他の人に使ってもらうことで、意外な組み合わせに楽しさを感じた方もいたようです。
私自身も、自分の「なんとなく良い感じ」という感覚を追うことで、普段とは違った視点で写真と向き合えることができました。
こうやっていつもと違った視点で日常を見てみることで、生活にちょっとした楽しさが生まれるかもしれませんね。

実技室では、まだまだ他のプログラムも開催予定です。
実技室プログラム」のページも、ぜひご覧ください。