カテゴリー: 作れちゃう

作れちゃう

『ART!』企画者会議開催!!

Art Room for Teen’s の略で、ART!です。ティーンエイジャーの若さと柔軟な発想力を発揮してもらい、当館に糸を張るワークショップvol.2です。

今日は、中学生13名と大学生1名、当館スタッフで企画を練りました。コンセプト、イメージ、材料、人員等々、班毎に話し合って発表。みんな次第に真剣な眼差しに!それもそのはず、目の前には材料となる石巻から送られてきた糸類が段ボールに入っているんです。

提供してくれた石巻市の「キヌヤ笑店」(笑店は間違いではありません)の社長さんは「支援なら、家族や家を失った方にしてやってほしい。私の場合は、店は震災でとじることにしたが、自宅も家族も健在だから恵まれている」と言って、津波を被った糸類を閉店の準備をしながら送ってくれたのです。

中学生は実際に糸を張る現場で、イメージを膨らめます。「どうやら、糸も人も相当必要だぞ」、「虹やきれいな色の仕上がりにして、希望とか未来を表したい」と、早くも意気込んでいました。

でも・・・、実際に作るのは8月16日(火)~21日(日)です。企画者はもちろん、申し込み不要で飛入り参加、大歓迎です!企画者のプランをもとにみんなで糸を張りましょう!!きっと、東北と静岡に見えない絆ができるはず。お待ちしてます。  M.S

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銅版画エッチングに挑戦!

本日、実技室では初心者の方のための実技入門講座「銅版画」が開催されました。

2日間の講座の1日目です。

先月のちょこっと銅版画に引き続き、銅版画が今とっても熱いんです!

今日はちょこっとではなく、がっつり銅版画にチャレンジしていただきました!

講師は版画家、柳本一英先生。銅版画、リトグラフは柳本先生に聞けばなんでも教えてくださいます。

やさしくてチャーミングな先生です。

本日挑戦する技法はエッチング。

エッチングとは・・・銅板に腐蝕防止液、グランドを塗り、その上にニードルで絵を描き、 塩化第二鉄につけ、製版をする方法です。塩化第二鉄に銅版をつけると、絵を描いた部分が溶けて浅い溝ができます。そこにインクを詰めて刷るのです。

今日は製版、試し刷りでおしまいでしたが、2日目の18日(月)にはカラーインクで刷りをします。

作品の出来上がりが楽しみです!!!

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晴天!絵の具開放日

暑い!今日は照りつく太陽の下、屋外テラスで絵の具開放日でした。

大地に大きくのびのびと絵を描く、月に一度の親子向けのイベントです。

熱中症にならないように、こまめに水分補給をしながらの今日。本当に暑い!!

そんな天候にも関わらず、足を運んでくださった、

たくさんの参加者のみなさん、本当にありがとうございました。

スタッフはもう、へとへと・・・!じつは、教育普及のインターンさん、

総務課の職員までが手伝いにきてくれていました。ありがとうございました!

こどもたちが安全に活動できるように、大人の目は多いほうがいいのです。

大人はへとへと・・・・。でも子供たちは、すっっごく元気です!!!

七夕も近いということで、今日は笹を描いて、みんなでカラフルなお飾りを描きました。

お願い事書けたかな?おや?バナナもありますねーー!

最後に、できた絵をみんなで鑑賞!ひろびろと描かれた絵はとても迫力があります。

次回は、8月28日(日)。おそらく残暑が厳しい頃だと思います。

参加希望の方は、タオル、帽子、サンダル、水筒を忘れずにおこしください!

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色彩アトリエ「色彩のふしぎ」

本日の実技室イベントは、色彩アトリエ「色彩のふしぎ」!日本画家の森谷明子氏をゲストにお迎えしました。

今日の実技室は、緑でいっぱい。今日のモチーフは、このみどりの葉っぱたちでした。

「四十八茶百鼠」という言葉をご存知でしょうか?「しじゅうはっちゃひゃくねずみ」と読みます。

これはですね、日本人が昔から鋭い色彩感覚を持っていて、四十八種の茶色と百種のねずみ色を染め分けた、ということを示す言葉だそうです。

今回の色彩アトリエは、「四十八茶百鼠」にあやかり、「三十六緑」を作ってみよう!が目標です。

まずは葉っぱをよーく観察して、たくさんの緑を発見します。よーく観察してみると、一枚の葉っぱの中にも無数の緑色があることに気がつきます。

そうしたら、次はその発見した緑を絵の具で作ります。しかしこれがまた難しい。

なぜなら今回は、シアン・マゼンタ・イエローの「三原色」と白と黒との五色だけで塗っていただいたからです。

あれ?緑がないじゃん。と思われた方。実は原理上、三原色と白黒があればあらゆる色が作れるのです。プリンターのインクにも使われていますね。

皆さん試行錯誤しながら、たくさんの緑色をつくって下さいました。

色は無限にあります。

色の奥深さ、面白さを少し体験していただけたでしょうか?(M.F)

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ねんどの靴をはいて歩こう♪

今日は美術館教室の日!

今日は「ねんど教室」。小学校5年生が参加しました。

今日は、ロダン館ななふしぎとセットの日程で、美術館をたっぷりと満喫していただきました!

ねんど教室の進行は、美術館教室のインストラクター、志村先生です。

お話を静かによ~くききます。

「この粘土は水粘土。焼くとお皿やお茶碗になるよ!」

「まずは、ねんどで靴を作ろう!5歩歩けたら合格だよ!」

丈夫に作らないと、なかなか歩けません。こんなに重たい靴を履くのは、みんなはじめてかな??

すごく重たい靴だけど、ひんやりつめたい感触にみんな大興奮!!!

靴が大成功したところで、今度は、ロダン館にあるような、人間の彫刻にチャレンジだ。

自由自在に形をかえるねんどにみんな夢中になって、我を・・・ではなく、時間を忘れて遊びます。

大きな大きな巨人をみんなで協力してつくりました!みてくださいこの足!芸が細かいと思いませんか?

次は、ロダン館へ移動。クイズ形式の鑑賞プログラム、ロダン館ななふしぎに挑戦!

実技との組み合わせは、より彫刻家ロダンの気持ちに近づける、かも!

美術館教室は、日によってはセットでのご利用も可能です。

汗もかいて、頭もフル回転!小学5年生の美術館での1日でした。(N.S)